2018-07-01 ヒロシマクリテリウム2018を観戦してきた

こんばんわー!

 

yuki_fkdです。

今日は、広島クリステリウムが近くで開催されました!

観戦してきましたので、レポートをブログに残します。

僕もロードバイクに乗るのですが、大会は見たことも

(アニメ以外では。笑)、もちろん参加したこともないので

初めての観戦です。

 

 

クリテリウム

リステリウムは、自転車レースの一種です。

市街地などで公道を交通規制して1〜3km程度の短い周回コースを作り、

そこを何周も回って順位を競うレースとなります。

 

 

 ヒロシマ クリテリウム2018

開催日時:2018年7月1日

開催場所:広島市商工センター内 特設コース

 

国内最高峰のロードレースの1戦として、広島市内で初開催されました。

約1.7kmの特設コースでの周回レースととなります。

 

 

観戦レポート

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ヒロシマクリテリウム

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ヒロシマクリテリウム

今回は、1.7kmのコースを30周のプロの試合を観戦しました。

 

速い!!!

ほんとに、速い!!!

駆け引きも面白い!

抜け出したり、集団で様子をみつつ、チャンスを伺ったりと。

 

自分で乗るロードバイクとはまったく異なる

異次元の速さを感じました。

 

速さについて計算してみると、

距離 :1.7km × 30周 = 51km

タイム:1時間30分程度

平均時速:51km ÷ 1.5時間 = 34km/h

パンフによると選手は、50km/hのスピードで駆け抜けるとのこと。。。

凄すぎます。

 

僕は、全力で35km/hが限界です。しかも、短時間。

平均速度が僕の全力とほぼイコールですので、

単純に1.5時間も継続。凄まじい。

僕が走っても1周もついて行けずにリタイヤだろうな、、、

 

 

 

落車について

観戦中は観戦場所を変えながら、楽しんでました。

カーブ付近は、やはりアクシデントがあります。

全速力から急減速でヘヤピンカーブへ突入します。

しかも、集団で。

 

そのカーブでは、

カーブでは、落車があります。

乗ってることを想像すると恐ろしい。

 

観戦していると、落車した選手は、待機から

1周まわってきた集団中盤で合流となってました。

ん?

タイムは?

失格???と思ったのでルールを確認しました。

 

ネットで検索してみると、

ルールが見つかりませんでした。。。

 

パンクしても、次周の集団の当初走行していた

ポジションから再出発できることができるとの

記載を見つけたので、おそらく落車も同様の扱いと

思います。

 

確認できたら、記事を更新します。

 

 

ゴールスプリント

ゴールスプリントはなんとしても見たいシーンでしたので、

ここはゴール近くで観戦しました。

残念ながら、写真は撮れず。

 

数人がアタックからのゴールスプリントを予想してましたが、

集団のままでのスプリント!

迫力がありました!!!

 

ほんとに速い!!!!

 

最後は、優勝者が両手を広げて、ゴール!!!

弱虫ペダルにあるシーンだ!ほんとにあのポーズをとるのかと

違うとこでも感動してました。

 

優勝は、ブリジストン 窪木選手でした。

 

まとめ

初ロードレース観戦でしたが、迫力あり、駆け引きあり、

そしてなにより、スピードに驚き、とても楽しめました。

クリテリウム以外のロードレースの観戦にもいきたくなります。

ヒロシマクリテリウムは、毎年開催になると嬉しいイベントです。

市内開催は気軽に行けますので。